【ママの英語学習記録 #3】まずは単語!
まずは言い訳
こんにちは、前回の投稿からずいぶんと時間が経ってしまいました。
当初は週に1度、経過を更新できたらいいなと思っていたんです!本当に!
完全な言い訳ではありますが、学業が本分である学生などと違って、中年おばさんの勉強というのは余程追い詰められないと限りなく優先度は下がるということを強く実感しました。
家庭内でやることや考えるトピックが湧き上がるたび、下がっていく私の勉強優先度(泣)
と、自分でもうんざりしますが言い訳はここまでにして、そろそろ進めましょう〜
【前回の記事】
語彙力ないと始まらないのではないか?
英語のスキルを上げる際に、英語の語彙を知らなければリスニングで単語を聞き取れないし、リーディングで知らない単語が出てくれば正確な文意を読み取れないし知らない単語が多ければ多いほど類推もできません。
そもそも知らない単語があってはライティングもスピーキングもできないですよね。
昔は覚えていたけど、長い年月が経ち忘れてしまっている単語も多々あるため、どんな勉強から始めようかと考えたときに、まず思い浮かんだのが『単語から学び直し』することでした。
わざわざ新しく参考書を買うことはせず、自宅に眠る参考書を活用することにしました。
今回の勉強に活用したのがこちら。
感想など
Rootsの単語帳は娘に時々手伝ってもらって、既に知ってている単語と、知らない単語にわけました。
知らない単語を、ぶつぶつ音読したり、語源をテーマにした単語帳なので語源でもって覚えようとしました。
時間が経ったら、上記のやり方で再度覚えた単語と覚えていない単語に分ける、というのを数回繰り返しました。
どれだけ覚えたか口頭試問みたいな感じで、覚えていない単語を洗い出し、それをママが覚えて、数日後にまた口頭試問してあげたよ。
覚えた単語を削除、覚えていない単語を残すというのを繰り返します。
ママは結構頑張っていたけど、口頭試問で回答が違っても、「ほぼ一緒だね!これは正解にしよ!」と少しでも覚える単語のリストを減らそうとしてたよ。良くないね!😏
でも、手伝ってくれてありがとう!
意外にも簡単な英単語でも全然わからなくて、最初はおどろきだった!
今はわかるようになっています。。。
最初の頃は、ルーツの単語帳は語源をテーマにした単語帳なのに、単語を暗記することに専念しすぎて語源を意識していない時も見受けられました。なんだかなーと思いました。
赤色の「過去問で覚える 英単語スピードマスター」の単語帳は過去問形式なので自分でカリカリ過去問を解きながら、知っている単語と知らない単語を炙り出していました。
コンパクトにまとまっている2冊ですが、単語総数はイメージした以上に多く感じました。実はこのブログを書いている今でもまだ単語帳を完全習得したとはとても言えないのでまだ単語強化を継続中です。
次の更新はいつになることやら・・・ですが気長に待っていてください!