私達が紹介するコスパの良いおすすめの生活用品や家電

2024年4月14日

マレーシアで生活してきた私たち親子がたどり着いた生活用品や家電について書いていこうと思います。

もちろん、好みや感想は人それぞれあると思いますが、新しく生活を始める人に少しでも参考になればと思い書いてみます。

日本のメーカーの海外現地法人によって展開された製品がマレーシアでも多く販売されています。
日本の製品をそのまま日本から輸入しているのではなく、海外の現地法人によって製造されているので輸入品よりも購入しやすい値段です。

加えて、日本企業ではなく海外企業ではありますが日本人にも広く親しまれているブランドも紹介したいと思います。

生活当初、どれを使ったらいいかわからずいろんな製品を試してみるのですが失敗することも多く困っていた時期がありました。そんな時、お友達ママは「どれを買うか悩んだ時は日本のメーカーを買うのが正解よ〜!」とアドバイスしてくれました。

うちはコレ!と既に決まっているなら別ですが、特に決まっていない場合は日本製品が無難でした。コスパも良くておすすめですので宜しければ是非試してみてください。

洗剤などの生活用品

トップ(ライオン)

日本で国民的に親しまれている洗剤のトップ。

ライオンはこれらのトップの他にも、ボディソープハンドソープ歯磨き粉に歯ブラシ等(外国製の歯ブラシはゴツいんですよね)が販売されています。

現地向けにローカライズされてはいますが、日本人にも使い勝手が良いのでおすすめです。

オフィシャルサイトでのラインナップ情報➡️リンク

アタック(花王)

一番大容量のもので、液体の洗濯洗剤のボトルで4kg、粉末の洗濯洗剤で2.4kgのものがあります。
なんでもコンパクトな日本と違って大容量のものがあるのは海外らしいですね。
傷むものではないし、移動は主に車だったので我が家もよく大きいサイズを購入していました。

オフィシャルサイトでのラインナップ情報➡️リンク

マジックリン(花王)

洗剤、掃除用品なども様々な製品がありますが、無難に使えるのがこちらの匂いがキツすぎず、汚れ落ちがいい「マジックリンシリーズ」です。

見た目のデザインは日本のものとほぼ同じですが、表記が「Magiclean」となっています。
カビキラーは「Magiclean Stain&Mold」と書かれているから初見ではわかりにくいかもしれません。

タイルでは髪の毛が落ちるととても目につくのでクイックルワイパーがひとつあると便利です。頑固な汚れには不向きだけど、日々のお掃除には向いているように思います。

オフィシャルサイトでのラインナップ情報➡️リンク

JOY (P&G)

P&G社から販売されている食器用洗剤のJOYです!

P&Gはアメリカに本社を置く企業ではありますが、食器用洗剤といえばJOYという方も多いのではないでしょうか。

食品

キューピー

日本の老舗企業キューピーのマヨネーズ。

マレーシアでも販売されていて、海外製のマヨネーズはどうしても味の特徴が強いのでマレーシア生活時はキューピーのマヨネーズを購入していました。

イスラム教圏だからか、日本では見慣れたキューピーちゃんもほとんどの製品で全身が写っていません。

来年(2025年)の3月がキューピーがマヨネーズを販売して100周年だそうです!
100年も変わらずマヨネーズを販売し続けるのはすごいことですね。

オフィシャルサイトでのラインナップ情報➡️リンク

電化製品

とあるショッピングモールに入っている電気量販店のサイトの「取り扱っているブランド」をみてみるとこのように表示されています。

一番右の列の上から3番目と4番目に「Panasonic」「SHARP」そして一番下の行には「SONY」と「TOSHIBA」がありますね。

※SHARPは現在、台湾の鴻海精密工業(フォックスコングループ)の子会社。

パナソニック

Panasonic Malaysiaの製品紹介のCMです。

東芝

こちらはTOSHIBAの製品です。
電子レンジに電気ポット、炊飯器、洗濯機などが現地向けで販売されています。

このようにマレーシアでもTOSHIBAの炊飯器が販売されているんですよ。

衣服

ユニクロ

日本人にはお馴染みのユニクロです。
特にインナーや下着などは日本人の体格に合っていたり、着心地が良いので重宝します。

その他

リポビタンD(大正製薬)

この瓶のパッケージに見覚えはありませんか?
そう、リポビタンDの海外版なのです!

今では、大正製薬のリポビタンDは多くの国で販売されるようになっています。

頻繁にではなくても、ちょっと気合を入れたい時、疲れ気味の時、運転時などにいかがですか?

大正製薬 製品情報サイト ▶️世界とつながるリポビタン

大正製薬は世界有数のOTC医薬品メーカーとして、さまざまな製品群を海外で発売しています。 なかでも日本市場で圧倒的なシェアを誇るドリンク剤「リポビタンD」は1963年から海外進出を開始しており、現在では、香港、台湾、マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム、中国、米国に現地法人を設立。台湾、マレーシア、フィリピン、ベトナム、上海では、現地に生産拠点も構えています。 また、ドリンク剤だけでなくOTC医薬品事業も、今後の経済成長が見込まれる地域を中心に展開しています。

大正製薬 ウェブサイトより引用
大正製薬ウェブサイトより