母が漢検を受けた話
少し前の事になりますが、母が漢字能力検定(以下:漢検)を受けた時の話です。
漢検とは、、、
公益財団法人 日本漢字能力検定協会が実施ている漢字の能力を測る検定です。
通称、漢検(かんけん)ですね!
現在は、文部科学省の後援を受けています。
検定試験の方法や日程
個人で申し込む個人受検または塾等で申し込む団体受検に分かれています。
個人受検では、従来通りの紙での受検、コンピュータで受けるCBT受検、さらに自宅でタブレット端末で受けられる漢検オンラインと受検スタイルが分れれています。
今では様々な受検スタイルがあるので日を待たず受検することが可能になりました。
なぜか母、漢検に挑戦することに
きっかけはひょんなことからでした。
娘からママも漢検とか受けてみたら〜?と言われ「お、おう・・・」と低に引けなくなったのです。
ただ、久々に漢字を勉強してみて痛感したのは、漢字は書いていないと忘れるし、実は知らない言葉はたくさんあるということでした。
言い訳をするとマレーシアにいる間は、パソコンやスマホで日本語を入力することはあれど、手を動かして書く習慣が皆無に近くなっていました。
そのため、昔は書けていたであろう漢字がなかなか書けないのです!(本当に!!)
加えて、恥ずかしいことに知らない漢字や四字熟語もたくさんありました。
活用させてもらったサイト
こちらのウェブサイトはとても効率的に学習することができたので、活用させていただきました。
結果は・・・
なんとか、漢検2級に合格しました〜!
2級ではありますが、娘の手前なんとか格好がついたのでほっと胸を撫で下ろしましたよ。

























